私が美容師という仕事にやりがいを感じたのは、自分の知識でお客様のお役に立てた時、自分の1年間の成長を近くで見守って下さっていると知った時です。 「知識でお役に立てた」という経験は、美容師としてのやりがいを強く感じました。 美容師は国家資格を取得したあとも、学び続けることがとても大切です。僕自身も、自宅での髪のケア方法について学び、それをお客様にお伝えしたところ、とても喜んでくださり、実際に取り入れてくださったんです。後日、その効果を実感したというお話まで聞かせていただいて、自分の知識がお客様の生活を豊かにできたことが、本当に嬉しかったです。

もうひとつは最近、お客様からとても嬉しいお言葉をいただきました。 「入社したばかりの頃は、動きがぎこちなくて指示を待っている感じだったけど、今日は自分から声を出して周りを見て動けていて、すごく成長したね！」と、長く通ってくださっているお客様が声をかけてくださったんです。 その言葉を聞いたときに、これまでの努力がちゃんと形になっていたんだなと実感できて、すごく嬉しかったです。 こうしてお客様から直接お声をいただけることも、美容師という仕事の魅力であり、大きなやり甲斐のひとつだと、改めて感じております。

シャンプーで「気持ちよかった〜」と笑顔になってくれたり、カラー中に私が塗布すると「安心する〜」と言っていただいたりすると、「これが私の仕事なんだ」と実感します。私を応援してくださるお客様が多く、自分の成長を楽しみにしてもらえる環境があるのですから、そんな風に私も見てくださっているお客様に豊かになってもらう為に 私は誠心誠意、全力を尽くすのみです！！ アシスタント時代には、今しか味わえない“伸びしろの塊”で、今やり切らなかったら、一生後悔すると自分に言い聞かせています。今は更なる自分の成長を楽しみにしております。 “スタイリストになる前に、スタイリストの心持ちで動く” それが私のポリシーです。

①朝礼や終礼での情報共有
　お客様一人ひとりのカルテや注意点をチームで確認し合い、誰が対応しても安心できるよう連携しています。
②技術チェックやトレーニングをペアやチームで実施
　上下関係にとらわれず、フィードバックを出し合える関係性を築いています。
③スタッフ同士の「声かけ・フォロー」を重視
　予約が立て込んでいるときや困っている時は、自然と手を差し伸べる文化が根づいています。
④月に一度のチームミーティング
　技術・接客・サロン運営についての意見交換を行い、それぞれの考えや視点を共有する時間を大切にしています。

どのスタッフも自分の考えや意見を共有しシェアし、それに耳を傾け受け入れる互いの思いやりの行動も意識しています！！ 私たちは、チームとしての力が最大限に発揮されたとき、お客様にとっても、スタッフ自身にとっても“最高のサロン体験”が生まれると信じています。 だからこそ、日々「チーム力」を育て、支え合えるサロンづくりに本気で取り組んでいます。

家庭と仕事の両立を大切に考え、柔軟な勤務体制やシフト調整を行っているサロンです。
スタッフ一人ひとりが、仕事と家庭のバランスを取りながら、安心して長く働ける環境を提供できるよう努めています。
ライフステージに応じたサポートを積極的に行い、プライベートと仕事の両立ができるように応援します。
スタッフが笑顔で働けることが、お客様へのサービス向上にも繋がると信じています。